2015-05-14 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
○参考人(伊藤和行君) 五十五棟の場合には全数不適合品でございましたけれども、今回の七十七棟に関しましては基準内合格品も含まれておりますので、その合格品に関しましては御相談をしながら残せるものは残していただきたいという思いで今御提案をしております。
○参考人(伊藤和行君) 五十五棟の場合には全数不適合品でございましたけれども、今回の七十七棟に関しましては基準内合格品も含まれておりますので、その合格品に関しましては御相談をしながら残せるものは残していただきたいという思いで今御提案をしております。
物品の試験合格品の登録ということはやっているけれども、防犯住宅そのものというのは、この国にどれぐらい広がっているのか、まだ調査がしっかりなされていないという状況でしたので、公安委員長もこの状況をよく理解していただいて、今国交省が調べるということについてはぜひ協力もしていただきたいなということをまずお願いしたいと思います。
一定の試験合格品を目録に掲載するということになっておりますけれども、この防犯性能の高い住宅、さまざまな部品があるわけですが、こういったものの目録の掲載品の数、これは出ているんですが、実際に世の中にどれくらい防犯住宅というものが普及をしているのか、ちょっと今よくわからない状況であります。 ということで、まず、この普及状況を、国交省さんの方ですか、お願いをしたいと思います。
他方、全防連のCP錠、それからCP―C錠の型式認定制度でありますが、これは、防犯性能について言わば合格ラインを設定をいたしまして、その錠やシリンダーの防犯性能がその合格ラインに達しているか否かを判定をし合格品を認定をすると、こういう制度でございまして、双方の制度はともに防犯性能の高い建物錠の開発普及を促進しようという制度でありますけれども、防犯性能の表し方が、そういう意味で両者は異なる表し方になっておりますので
品質管理をやる前というのは非常に不合格品がいっぱいできる、それをゼロにするような工夫を現場でしてやっておりますね。特に、半導体のように非常に小さな、本当に小さな単位の工場なんかもほとんど不良品が出ないような形のやり方をやっていますよね。
不合格品でありながら合格の判こを押した。 そういった不祥事が多々ございますけれども、私は、そのいろいろな不祥事の問題といわゆる天下りの問題というのは不可分ではないかという認識を持っておりますが、最近の不祥事の例で、天下り問題が背景にないと長官が断言できる事例があったら、お答えいただきたいと思います。
今回いろいろ、不合格品、不良品、不具品というのが随分出てきているわけです。これはほかの研究についても出てきていると思いますけれども、不合格品であったものを合格品として支払うということは、これはメーカーに対する具体的な利益供与になると思いますが、その点はいかがでしょうか。
つまり、納入時にこういう、三つ検査がございますが、その際に不良品であるとか不合格品というのが見つかった場合に、それを合格として支払ってしまったと。これから検査体制を改善されますから、その段階で不合格がわかることがあり得るわけですよね。一般的に聞いていますけれども、不合格品であるものを合格品としてお金を支払ってしまったという場合には、これはいわゆるメーカーに対する利益供与になりませんか。
それで、この技術本部におきまして、いろいろな研究試作あるいは開発試作というものが頻繁に行われておるわけですけれども、そういった研究試作あるいは開発試作について、性能を確認する性能確認試験で今まで不成功というふうに終わった研究試作品は全然ない、つまり、研究試作として行ったものは全部合格品である、何十年にわたって。
つまり、今まで研究試作でつくったものはすべて報告がなければ、それがしっかりとした、防衛庁の今回の場合でしたら技術本部の方が委託した製品が、つまりこのセンサーですけれども、真っ当な、つまり合格品であるという認定ができない、認定できないものを、原則として認定できないということは言えないわけでしょう。原則として、合格であるということは、間違いなく報告がなければいけないということじゃないんですか。
○藤田(幸)委員 つまり、昨年以来調達本部のことばかり問題になっておりますけれども、そもそも、いろいろな調達要求、装備品の決定権を持っておる、あるいはいろいろな装備品を調達本部よりも先に実際につくる技術研究本部において、この何十年間にわたって二件しか不合格品がない、全部いわば合格品にしてしまって、ただ合格をしたという、実は証明もない。
そうでないと、一回改ざん輸送容器を合格品に変えてしまうというふうに一般の市民から見たら見えますし、結論に事実を合わせていくというような行為になるかと思いますので、その点は今は指摘させていただきまして、今後科学技術庁がどういうふうになさるかを見ていきたいと思います。
ただし、いろんなことを表示したからには内容に責任を持つ、これも当然でございますので、そこを混乱しない議論が私は大事だと思うわけでございまして、そこで表示の中に、例えば原料構成について検査合格品を使用しているのかしていないのかというようなことを表示させるのかさせないのか。そういう形でこういう問題は議論していく余地があるんじゃなかろうかと考えております。 以上でございます。
その指定基準となりますところの一定水準の品質管理というのは、これも先ほど御説明申し上げましたとおりでございますけれども、具体的には製造工程ごとの製品の検査、最終段階における基準器等を用いました最終製品検査、不合格品の適切な処置、検査記録の保存といったものを予定しているわけでございますから、これらはいずれもちゃんと仕事をやっていただく中小企業でありますならば、特に対応が困難であるというような事項は含まれていないというふうに
その品質管理の能力を判断する中身というのは、製造工程ごとにちゃんと検査をしたりあるいは最終段階において製品検査をしたり、不合格品の処理についてちゃんとやるとか、あるいは検査記録の保存といったことでございますから、ただいま先生がおっしゃいますようなちゃんとやっている企業でありましたら企業の規模にかかわりなく対応できるような内容であると思います。
それでは具体的にその指定基準となる一定水準の品質管理とはどういうことかと申し上げますと、製造工程ごとの製品の検査、最終段階におきます計量の基準器等を用いて製品検査を行う、あるいは不合格品について適切な処置、それからそういう検査をした記録をちゃんと保存しておくといったことでありますから、これは計量器をつくっていく過程で当然に多くの企業で現にやっておられるわけでありますから、中小企業でも特に対応が困難だというようなことはないと
指定の基準となります一定水準の品質管理という中身でございますけれど、具体的には、製造工程ごとの製品の検査、最終段階における基準器等を用いた最終製品の検査、不合格品の適切な処置、それから検査記録の保存等を予定しておりまして、いずれもちゃんと計量器をつくることをまじめにやっていけば当然にやっていくようなことを内容としているわけでありますから、中小企業にとって特に対応が困難な事項を含んでいるわけではないというふうに
そういうことで、自主検査の不合格品を出荷するといった不正行為が行われないように、その不正行為の防止を図っているわけであります。 さらに、今回の改正法案におきましては、不正行為の防止に万全を期するために、指定を行った事業者から定期的に報告を徴収、第百四十七条でございますが、するとともに、立入検査、百四十八条に規定しておりますけれども、行いまして、この立入検査も随時行っていくと。
私も一・六ヘクタールを耕しておるが、一・六ヘクタールで大体百二、三十俵とらなければいかぬところを九十六俵、それも合格品は三十七、八俵しかない。あとは等外だ。なぜか、虫害があり、同時にまた、ことしは未曾有の台風災害で一昨年に続いて大変な被害を受けておる。五島域などは全滅である。
あの石で県技術センターの試験が合格品となるはずがありません。あれは石ではなく硬土である。池田土木部長の「一年で風化した」との苦しい言いわけは全くナンセンスである。部長以下全員現在まで、○○、○○、マルマルより強硬な圧力をかけられてあの石の使用を黙認してきた。○○を頂点とするマルマル、○○にくみする○○○○○○で圧力をかければ、知事、副知事、部長、だれでも黙せざるを得ません。
○関嘉彦君 六カ月内でも不合格品が出るというお話でしたけれども、どのくらいの割合で検査の結果の不合格品というのは出ますか。
それは、なるほどプラス・マイナス二%の検定公差におさまっているからいいじゃないかということになって、不合格品は落とされるかもしれない。しかし、平均するとどういうわけかプラスの方に出ていく、こういう事態に対してやはり大きな問題があるということを通産省は認識しなければいけないと思います。
○経塚委員 これは不合格品がかなりな数になると思いますね。消火器の検定申請の個数が五十九年三百四十九万でしょう。そうすると不良品が三万四千九百個、消火薬剤が四万個でしょう。火災報知機が六万九千個になるわけですね、数からいくと。頼りにしていた消火器が不良品だとか火災報知機が作動せぬとかということになってきたら大変ですがな。
消火器、消火器用消火薬剤それから火災報知設備ですね、これは感知器及び発信器、これの不合格品の率はそれぞれどうなっていますか。
半分以上は安全鑑定の検査を受けた合格品で、三分の一ぐらいはこの制度ができる前に流通したものになっております。そこで、安全鑑定で合格したものがこれだけ火災事故を起こしております。これは安全鑑定のやり方に問題があることを示しておると思いますが、乾燥機の安全鑑定の基準そのものをもう一度見直す、改善する、内容を充実する、こういうことが必要になってまいったかと思いますが、大臣いかがでございます。
ところが耐久性について、一万くらい打ったって大丈夫だ、こういったわけだけれども、実際には二千から二千五百打ては折損をする、こういうふうな事故が起きまして、不合格品が続出していく。それでいろいろ指導が行われてSGマークの張りかえをやったわけですね。改めて検査をして大丈夫なものにSGマークを張りかえた。
ただ、私ども検査を実際に実施しております立場から申し上げますと、実は相当有名な商品、既に日本における評価が定着したと考えられる商品、しかも比較的私ども承知しているような企業でございましても、この検査におきまして基準に適合していない不合格品というようなものが実際に生じているということがございます。
ただ、私ども事業団の買い入れ対象生糸につきましては買い入れ基準というものを決めておりまして、これを厳格に適用しまして、生糸検査に合格しましたものの中でも大体七割程度ということになりますけれども、検査合格品の中のまた一部分ということでかなり品質基準を厳しく適用しておりますが、こういう点の厳格な適用によりまして、御指摘のような事態についてはできる限り防止をするということで、この制度の運用に支障のないよう